日曜日, 8月 29, 2004
ファットボーイスリム&未来予測
ニューアルバム完成&来日決定ということで、来月以降の盛り上がり必至なファットボーイ。チケットは即完で、ハコ側から「もう宣伝しないでくれ」って言われたという笑えない話がありますが、もはや問い合わせに答えるのもつらい状況なのでしょう。来年早々にはケミブラが出るという話もありまして、再び盛り上がってきたロックとダンスの融合ですが、これを僕は90年代中盤のアンダーワールド&ケミブラを起点としたムーブメントであると考えています。80年代中盤のシカゴハウスを起点とする従来のハウスやテクノとはもはや別の流れなわけです。このムーヴメントはおそらく今年から2年位の間にピークを迎えると思います。その後は極端にポップ化したものが2008年位にかけて出て、マス化するというシナリオを想定しています。キーワードはダンス、ライヴ、ギター、ファンクで、逆キーワードはデスクトップ、DJ、シンセ、ミニマルってとこでしょうか。こういう予測は当たらない方が、僕としては楽なんですけどね。。。。。
土曜日, 8月 28, 2004
ジョージソロス
ジョージソロスには「英国銀行に買った相場師」とか「マレーシア通貨危機の張本人」といった悪そうなイメージがありますが、彼は悪循環に陥っている世界を良い方向に持っていこうとしている数少ない善人であると僕は考えており、大変尊敬しています。彼が途上国に行っている慈善事業は膨大な金額であり、その目指すところもオープンソサエティーという明快なものです。彼の理論はちょっと難解なので、ここでは説明しませんが、そんな彼が「ブッシュへの宣戦布告」という本を出しました。お世辞にもおもしろいとは言えない本ですが、強欲、暴君がまかり通る世界にこんなまっとうな人間がいたのかと思うことしきりです。ハンガリーでナチスの迫害を受けたことが彼の思想の根底にはあるのですが、思えばアメリカは建国時から暴力によって問題を解決することができるというとんでもない考えでここまでやってきました。ブッシュの基本的考え方はこうです「アメリカは世界でもっとも成功した国だから、そのやり方を世界におしつける権利がある。そのためには先制攻撃も辞さない」。ソロスはそうは言いませんが、これは冷静に考えるとナチスと同じ考え方です。ソロスは相場における資本主義の歪みからかき集めた資金で、こうした悪に対抗しているわけで、これほどやりがいのある仕事はないでしょう。将来はソロスのようにになりたいとまじめに思うのでした。ちなみにミュージシャンではU2のボノが貧困国の債務問題やエイズ問題などで積極的に活動しており、ちょっとソロスに似ています。もちろん僕はU2のファンでもあります。
金曜日, 8月 27, 2004
DJカルチャーの未来
DJカルチャーの先行きが暗いようなことばかり書いてきたので、明るいお話を。ターンテーブルがあと数年でCDプレイヤーなどデジタルものに変わっていくということはほぼ確実なのですが、これは技術的に大きな変革です。従来は「ピッチをあわせる」「頭出しをする」という二つの作業が、DJが手がける全作業の30%位だったわけですが、ここはメモリーチップと仕込みによって限りなくゼロに近づけることができます。基本的にピッチあわせは、誰でも瞬時にできるようになってしまうので、ロングミックスを売りにするようなDJスタイルは急速にすたれることでしょう。変わって台頭してくるのが、複数台(4台以上)のプレイヤーを使って、その場で曲を構成していくようなDJスタイルと思われます。ミックス自体は飛躍的に簡単になるので、誰でもジェフミルズになれるわけですが、そこでDJはいかに自分のデジタルデータ(曲)をかけるかが問われるわけです。エフェクトを使う余裕も出てくるでしょうし、ミックスには今までよりはるかに時間がとれるようになるので、新たなDJスタイルの創造も容易になります。今からDJを始めようという人は、ぜひその辺を考えて、最初からできるだけ多機能なデジタルプレイヤーでスタートすることをおススメします。今現役でDJをやっている人は、残念ながらターンテーブルのピッチあわせやロングミックスという、時間をかけて習得した職人技にはあまり意味がなくなる日が来ることを想定しなくてはなりません。
木曜日, 8月 26, 2004
KASABIAN
サマーソニックでのライブも入場制限だったようですが、こういう踊れるロックはポストDJカルチャーとして大きなムーブメントになる可能性を秘めていると思います。ストーンローゼズやハッピーマンデイズがブレイクした頃をちょっと思い出しますが、当時の「おマンチェ」がDJカルチャーと親和性が高かったのに対し、最近のダンスバンドはむしろ硬直したDJカルチャーに対してライブパフォーマンスの重要性を再認識させる方向性を持っていて、カウンターカルチャーとして興味深いです。DJカルチャーはカウンターをくらっちゃう方にメジャー化しているので、このままとことんコマーシャルにつき進むか、コバコの超アンダーグラウンドでまったく違ったことを始めるか、二つに一つの決断を迫られています。僕は後者で、コバコでライブと複合したパーティーを始めるべく準備中です。従来の意味でのトランス&ハードハウスやサイケトランスのパーティーにはしないつもりです。11月頃再始動予定なので、その時はみなさんよろしく。
月曜日, 8月 23, 2004
ラウドと他の音楽雑誌はどこが違うの?
音楽評論家の話が出たとこで、ラウドと他の音楽雑誌はどこが違うかってお話を。これは、単純明快なんです。ラウドは、DJ、クリエイター、パーティーオーガナイザーなど現場の視点からつくられている雑誌です。社長の僕はDJ、クリエイターが本業で、オーガナイザーも経験していますし、現場スタッフも少なくともパーティーオーガナイズは会社の仕事として経験するようにしています。他の音楽雑誌は音楽評論家、リスナーなど第三者の視点からつくられています。どちらが良いというわけではないんですが、そのくらい大きな違いがあるってことです。だから、ラウドには現場に対して否定的な記事がのることはありません。現場で起きていることを的確に伝えるのが仕事です。一方で、音楽評論家やライターは自分の主観を主張することでその仕事を成立させているわけですから、二律背反的論法は簡単につかえる強力な武器です。結果的に、何かを否定して何かを持ち上げることは頻繁に行われています。極論すると「トランスのようなドラッグまみれの安っぽい音楽ではなく、リーペリーのダブの深さを聴け」みたいなことを平気で言うわけです。それを面白いと思うか、ばかげていると思うかで、どちらの雑誌を選ぶかが決まってくるんですが、僕はばかげていると思ったのでラウドを始めたわけです。僕が見る限りラウドと同じスタンスの雑誌は一誌もなく、それが10年続けてこれた理由だと思っています。基本には「音楽評論は不毛だ。なぜなら文字から音は聴こえてこないからだ」という思想があって、ラウドは読者がCDを買ったり、パーティーに行ったりするきっかけをつくるものだと考えています。そういえば、10年位前QUICK JAPANの有名な編集長さんに会った時、「音楽評論は不毛だ」という話をしたことがありました。その時、彼は編集者なので、てっきりこんな話をして怒っているかなぁと思ってたんですが、何年かして「音楽雑誌なんかいらない!」って号が出て、びっくりした記憶があります。そのやり玉にうちが入っていなかったのは、彼が僕の言ったことを覚えていてくれたからなのかなぁと思ったりもしました。
土曜日, 8月 21, 2004
デジロック?
僕は音楽評論家の文章が苦手なので、ライナーノーツとかほとんど読まないんですが、今日たまたまプロディジーの新譜にライナーがついていたので読んでみました。会ったことないんですけど、有島さん、「デジロック」って言葉にご立腹ですねー。「じゃあ、今までのロックはアナログロックか?」なんていってます。「デジロック」は本来「サンプラーなどデジタル機器がメインとなっているロック」ってだけの意味なんですけど、その辺はうまく伝わってないんだなーと再確認。ちなみに正真正銘の和製英語です。だって、俺がつくったんだもん。
金曜日, 8月 20, 2004
終わっちゃった
「終わる」と言われて「終わる」人やジャンルはありませんが、「終わっちゃった」と言われる人やジャンルはあります。これはどういう状態かと言うと、動いていない状態、同じことをずっと続けている状態なんですね。世の中は動いているので、動かないとどんどん川下に流されてしまうんです。それを避けるには、何かをやめて新しいことを始めなければいけません。ところが、この「何かをやめる」というのは結構大変なんですね。しかし、やめないと新しいことは始まりません。ここが難しいところです。やめるということは、それまでやってきたことを一度リセットするわけで、短期的には後退を余儀なくされます。僕は過去にX-traをやめたりH II Hをやめたりして、その都度見かけ上は後退してきましたが、それを後悔したことは一度もありません。だって、やめないと新しいことができなかったんですよ!
日曜日, 8月 15, 2004
サイケの次は?
音楽業界で長く仕事をしていると「サイケもそろそろ終わりだね、次は何かな?」的会話をよく耳にします。「サイケ」の部分は人名だったりもします。が、僕はそういう話題になったジャンルや人が「終わらない」ことを経験的に知っています。さらに、「次」として話題になる方が不発に終わることが多いことも経験的に知っています。なぜか?「次」としてブレイクするものは、意外だからブレイクするのです。今までそこにいた人には予測困難であるがゆえにブレイクするということです。たとえば「サイケ」の次に「北欧系プロッグ」がブレイクするというのでは意外性ゼロです。素人の発想であり、規模が縮小する可能性の方がはるかに高いです。少なくともクリエイターやオーガナイザーはそのようなことは考えないものです。ブレイクするには、そこに参加していなかった人を巻き込む違った切り口が必要ですから、この場合は普通のロックファンやポップスファンを巻き込むような展開がおそらく正解でしょう。では、なぜ「終わる」と話題になる方は「終わらない」のか?「終わる」と話題になる方は既に一度ブレイクして大きなファン層を獲得しています。本当にその音楽が好きな人は「終わる」という話題を仕掛けるような傍観者や愉快犯の意見には左右されませんし、むしろ浅いファン層がどこか他に流れることを好ましくさえ思っているものです。したがって、一時的に規模が縮小することはあっても「終わる」ことはないのです。ヒップホップにさえ、「終わる」と言われていた時期がありましたが、結果どうなったかはごらんの通りです。ただ、はっきりしているのはアンダーグラウンドからオーヴァーグラウンドへ向かうことはあっても、逆行はありえないということです。よって、その音楽のカッティングエッジにあたる部分をアンダーグラウンドさに求める人にとって、個人的にその音楽が終わってしまうことは充分にあり得ます。僕個人は、すべての音楽の変化をあるがままに楽しむというのがポリシーなので、自分の中で何かが終わる時はその音楽が変化しなくなった時だけです。それも永久に停止していることは稀なので、真の意味で終わるということはありません。だって、音楽は常に動いているのが普通なんですよ。
金曜日, 8月 13, 2004
土地パワー
UKのストーンヘンジとか日本の富士山とか、土地に良いパワーがあるところは世界中にたくさんあります。そこに行くと妙にハイになったり、毛がさかだったりします。このような未知のエネルギーは、そういった特別な土地だけでなく、どこにでもあり、その性格がすべて異なると僕は思っています。そして、その土地のエネルギーと同期する音楽がローカルな人気を得ていくのだと思います。だから、音楽はグローバルであると同時にとてもローカルなものだと考えるわけです。テクノのように言語を介在しない音楽でも、その好みはアメリカとドイツでまったく違うわけですが、これはその良い例だと思います。歌詞がないから世界中どこでも通用するというのは幻想で、本当に気持ちの良い音楽はその土地に最適化されているべきなのです。で、日本に最適化された音楽は何か?ということをよく考えるのですが、祭ばやしのリズムなどを考えると、ちょっと早めのトライバルではないかと思います。それは微妙なところでラテンと重なり合うので、ラテンものは日本で人気なのではないでしょうか。
木曜日, 8月 12, 2004
民族と音楽
昨日の話のちょっと続きなんですが、音楽はグローバルなものでありローカルなものでもあります。それは料理と似ていて、そこに住む民族や土地にあったものが一番人気になります。イビサやイタリアのようなヨーロッパ南部では非常にハウスが強いです。それもBPM125位のゆるいやつです。ここ日本やUKはちょっと緯度が高いので、もう少し早めの音が人気です。BPM145のハードハウスやサイケデリックトランスが人気なのは、緯度のせいなのです。総じて赤道付近ではレゲエなどのゆるい音楽が人気で、極へ向かうほど最適BPMは早くなります。これが当てはまらないのはアメリカのように移民で成立している国だけです。同様に体型によってもBPMの好みは変わります。大柄な人ほど好むBPMは遅く、小柄な人ほど好むBPMが早いというのが基本でしょう。ヒップホップは巨漢が似合うし、ハウスは中肉中背、トランスはやせ型、ハピコアは小柄な人に似合います。もちろん例外は山ほどあるでしょうが、実際にパーティーに行ってみると、それほどこの説が間違っていないのが証明されると思います。こうした現象が起きる理由は簡単なことです。暑いところでは高速で身体を動かすこと自体が不快だからゆるい音楽が好まれ、寒いところでは身体を動かすと暖まるから早い音楽が好まれるということ。同様の理由で、大柄な人は小柄な人より同じ動作でもカロリー消費が大きいので、自然とゆるい音楽を好むようになるということです。もっとも、僕が注目しているのは、こうした明快な理由ではなく、実は磁場や、その土地が持っているエネルギーの方なんですけどね。それはちょっとオカルトなので、また次回。
水曜日, 8月 11, 2004
イビサいいけどねぇ
僕と久保憲司は間違いなくイビサスタイルを日本に持ち込んだ最初の二人です。アルフレドやランプリングをクボケンはがんばって呼んでたなぁー。で、そんなことやっていて思ったのは「日本では無理?」だったんですよ。それでも、僕はしょうこりもなくまたSpaceやAmnesiaのDJを呼んでみたりしたんですけど、同じ結論でした。やっぱりイビサは白人のリゾート地なんですよ。あの風土と白人のヴァイブがないと無理。ってことは、スペインのDJオンリーに、白人系ハウス客を集めればできるのかも?って最近思いました。だったら、イビサ行けばいいか。。。。。どのみちイビサでは日本人はかなり部外者感が強いので、開き直って「遠くから来た観光客だ!」って楽しんできちゃおうと思います。白人白人って、人種差別っぽい発言が目立ちますが行ったらわかりますよー。
火曜日, 8月 10, 2004
モラレス
デヴィッドモラレスのアルバムが出るんだそうです。11年ぶり?僕はもともとハウス人なので、感慨ひとしおですが、彼のファンは年齢上がってきてるような気がしていて、それがちょっとひっかかってます。クラブDJは、自分の年齢が上がっていくと同時に客層の年齢が上がっていくことを容認すべきではないと僕は思っています。要するに50になろうが60になろうが20の現役クラバー相手にプレイできるのが真髄だと思うわけです。まあ、それはとても難しいことで、それができているのはラジャラムとフランソワくらいなんでしょうけどね。モラレスのアルバムが最新型であることを祈っています。
日曜日, 8月 08, 2004
スイカ
blog休んでたあとにいきなりどうでもよさそうな話題で恐縮ですが、西瓜、冷蔵庫で冷やしてはいけません!糖度が思いっきり落ちていました。切ってから1日たったからという理由かもしれませんが、とにかく味が変わってしまったのは事実です。ホメオパシー医学でも、自然療法の薬は冷蔵庫に入れてはいけないんだそうです。文明の利器というか、生活必需品の冷蔵庫に実は意外な盲点があるとしたら、ちょっとびっくりだなぁと思ったのでした。とはいえ、冷やす方法を他に考えなくてはなりません。氷を入れたバケツに沈めておく、やっぱりこれですかね。んー、3、4時間しかもたないか。。。。。クーラーボックスか?ビールみたいだけど、これだな、きっと。って、切った後は沈めらんないのか。。。。。1個買って、氷で冷やしてその日のうちに全部食う!これだっ、男らしい!ちなみにスイカは食いすぎても腹を壊さないという話も聞きました。とりあえず、小玉スイカ一気食いに挑戦してみようかなぁと思っております。
木曜日, 8月 05, 2004
THE STREETS
UKチャートの話で書き忘れたんだけど、THE STREETSが1位になっていたのはビックリでした。UKガラージのビートに、ボブディランばりのポエトリーをのっけるというスタイルは新しいし、歌詞のわかる人にはかなりおもしろいんでしょう。ディジーラスカルと並んで、DJカルチャー以降のクラブミュージックを牽引する存在になっているようです。
水曜日, 8月 04, 2004
イビサ
仕事で(DJじゃないんですが)でイビサに行く話があって、久々に現地のパーティースケジュールをチェックしてみたんですが、変わってませんねー。2年前のスケジュールかと思ってしまいました。というのは僕の錯覚で、実は大変化が!GatecrasherとGodskitchenがない!もう、去年あたりはなかったのかもしれませんが、これには驚きました。その分ハウスが強くなってますね。さらに、僕の大好きなスペインのレジデントDJ達がいなくなってる!ジモティーは簡単に代えられちゃうんでしょうね。みんな超うまかったのに。。。。。ひどい話だ。ピートトンはあれでOKだというのに。。。。。世の中政治なんですね。。。。。ん、日本もちょっとそうか?
火曜日, 8月 03, 2004
UKチャート
ラウドの10周年パーティーに来てくれた皆さん、出演してくれたDJのみなさんありがとうございました。僕は当たり前ですが最初から最後までいたので、DJ20人分のプレイを聴くことができてとても勉強になりました。曲やプレイに対するお客さんの反応が正直なのもおもしろかったです。普段はいろんなジャンルの現場に行くことがないのと、他のDJともあまり話せないので、こういう機会は貴重だなぁと思いましたね。velfarreさん以外のハコの人も、こういう時にDJをまとめてチェックしているという話も聞きました。
さて、さっき久々にUKチャートをチェックしてみたのですが、かなり驚きましたね。ロック大国だと思っていたUKのチャートなのに、ロックはTOP40圏内にたった6曲しかないんですよ。冗談かと思いますよね?前、風呂に入ってる時見たUSのチャートもずいぶんロックが少ないなぁって印象だったんですが、こうも衰退してるとは、ロックフェス全盛の日本にいるとまったく気づきませんでした。フランツは壊滅状態ロック界最後の切り札ってこと?なんて思ってしまいました。では、ハウスはどうか?おっ、2位がShapeshifter、さすがイビサシーズンまっただ中、と思ったのもつかのま、その後がつづかず40以内に無理やりこじつけても4曲という閑散ぶり。トランスも超チージーなのが同じ位。では、残りは何か?ほとんどが、R&B調の曲なんですよ。レコード会社の不況からくる保守化がこういう状況にも反映されてるわけですね。まあ、売れ線だからいいかって金太郎飴R&Bなんか出してる場合じゃないんですよ、メジャーレコード会社のみなさん。かっこいい新人を育成してくださいよ。ってとこで、僕が注目してるのはロックのRazorlight。「Golden Touch」めちゃくちゃ良い曲です。
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