いずれもニューアルバムが３月に出ます。モービーの方は、サンプルを使わず歌いまくり。ダフトパンクはかなりアンダーグラウンドと、方向がまっぷたつに分かれてます。クラブミュージックの時代だった’９０年代を自分の中でどう処理して、次へ進むのかというのは大きなテーマなんですね。その点では、モービーは結構いさぎよいのかもしれません。ちなみにダフトパンクは取材も全面拒否。このままどこまで地下深く潜れるのか、それはそれで興味津々。ウエザオールみたいになったらレコード会社は困るでしょうから、今作はまあいいとして、いずれその辺のせめぎあいが出てくるでしょうね。人ごとですけど。