今日はひさびさ軽い話題。僕の悩みは日中に襲ってくる睡魔で、その克服のためにドリンク剤だのなんだのを試してみたのですが、どれも一長一短で困っておりました。ところがところが!睡魔の原因は実に簡単なものだったのです。僕は牛肉、豚肉をほとんど食べず、野菜と魚、鶏メインの食生活をしていたのですが、ひょんなことから魚にかわって肉を食べ始めてみました。すると、眠気がなくなったではありませんか!と同時に、ちょっぴり怒りっぽくなりました。もともと感情的な性格ではないので、だからといって実際に怒り出すことはありませんが、考えてみるとバイタリティーとイライラは同じ源泉なんですね。心は平安だがやる気のないベジタリアンになるか、イライラしながらもガンガン仕事をする肉食人間になるか、考えた末、今は肉を食うようにしております。感情を制御できる力があれば、もととなるエネルギーが強い方がいいですからね。ちなみに、肉食で起こったことには他に、感覚が大雑把になった、肌がなめらかになった、おできが出来たなどがあります。問題なのは、感覚が大雑把になることで、繊細な音楽をつくるにはあきらかに肉食は不適です。逆にリズムでひっぱるダンスミュージックには向いていると思います。ベジタリアンのMOBYやLANGEの音楽からも、それは想像できると思います。もっとも、健康のためには牛肉はご法度なんですよ。オカルトなことを言うと、動物の肉は高等なものになればなるほど、その動物が持っていた念も一緒に取り込んでしまうことになるので、危険なんだそうです。殺された時の怨念を食ってしまうわけです。って、こんなこと読んだら肉食べる気にならないか?